ご案内)MIT-EFJビジネスプランコンテスト&クリニック(BPC10) 応募期間  2010年5月31日(月)まで

OBIIの協力団体である、MITエンタープライズフォーラムでのビジネスプランコンテスト案件募集をご紹介します。5月末までです。

■第10回MIT-EFJビジネスプランコンテスト&クリニック(BPC10)
応募期間  2010年5月31日(月)まで
BPC10概要  http://www.mit-ef.jp/
募集要項   http://www.mit-ef.jp/bpc10/bpc10_outline.pdf
スケジュール http://www.mit-ef.jp/contest_schedule.html


選考基準が興味深いので転載しておきます。

1.Innovation(イノベーション)--ビジネス界が低迷・模索している今日だからこそ、それを打破するイノベーションが求められています。日本は物まねは得意だがイノベーションは不得意だ、という批判に甘んじていて良いのでしょうか?本コンテストが求めるイノベーションでは、テクノロジーに裏打ちされたものを歓迎しますが、テクノロジーに限定はしません。また、劇的なブレークスルーに限定もしません。既存の技術に対する独自の改善をはじめ、ビジネスモデル、集客方法、販売方式など、ビジネスのあらゆる要素において、それが継続可能な競合優位をもたらすものであれば、本コンテストが評価すべきイノベーションであると考えます。

2.Commercializability(事業性)--本コンテストはビジネスプランコンテストという名称ではありますが、机上の構想の「美人コンテスト」ではありません。そのプランが実現可能であり、立ち上げからスケールアップまで、現実性を帯びた実現計画とともに、売り上げと収益が成長していく計画と裏づけの伴ったプランを求めます。


(以下ご案内文)
日本MITエンタープライズ・フォーラムよりご案内します。

第10回MIT-EFJビジネスプランコンテスト&クリニック(BPC10)募集中
http://www.mit-ef.jp/bpc10/bpc10_outline.pdf

MIT-EFJでは過去10年間にわたって、ビジネスの新規創出、ベンチャーの輩出をサポートすべく、コンテストを実施して参りましたが、その間に日本は様々な課題に直面する状況となりました。このような時代であるからこそ、イノベーションの加速が必要だと考えます。大学発ベンチャー、企業からのカーブアウトなどを促進し、イノベーションを巻き起こすことが今までに増して重要であり、10回目を迎える今回これからの社会に求められる多様な新ビジネスの創出に向けて、起業や事業化を推進中あるいは計画中の皆様から広くビジネスプラン(事業計画書)を募集、表彰し、以て世の中の活性化に寄与したいと考えます。

応募される方々にとっては、
1)ビジネスプランの有望性の客観的評価が受けられる「力試しの場」であり、
2)事業経験豊かなメンターから貴重なアドバイスを得られる「鍛錬の場」であり、
3)表彰された案件には投資家や事業会社からの注目が集まるため、「飛躍へのステップ」となることが期待できます。
さらに今回は、趣旨に賛同いただいた各スポンサー団体から、複数の特別賞がラインナップしています(各賞の内容は近日発表いたします)。

優れたアイディアとビジネスモデルをお持ちのアントレプレナーのご紹介・ご提案を心からお待ち申し上げます。下記をご確認のうえ、奮ってご応募ください。

特定非営利活動法人 日本MITエンタープライズ・フォーラム
理事長 鈴木啓明

=記=

■第10回MIT-EFJビジネスプランコンテスト&クリニック(BPC10)
応募期間  2010年5月31日(月)まで
BPC10概要  http://www.mit-ef.jp/
募集要項   http://www.mit-ef.jp/bpc10/bpc10_outline.pdf
スケジュール http://www.mit-ef.jp/contest_schedule.html

過去のビジネスプランコンテスト http://www.mit-ef.jp/contest.html

※本コンテストへのご応募ご質問はBPC事務局まで

特定非営利活動法人 日本MITエンタープライズ・フォーラム
MIT-EFJビジネスプランコンテスト(BPC)事務局
理事 吉田宣也
bpc@mit-ef.jp