最終プレゼン
デジパの桐谷社長が到着。お忙しいところ、わざわざ箱根まで足を運んでいただきました。
各班からの最終プレゼンが行われました。
各班のプレゼンの概要は下記の通りです。
ハイテンションJAPAN
- 日本の事象をハイテンションに世界に伝えていくサイト
- 1度日本に来たことがあり、もっと日本を知りたいと思っている外国人を対象
- 映像(YouTube)、地図(Googleマップ)、翻訳(ライブドア翻訳)
- ウィキ形式でサイト構築
- 9ヶ国語で展開することで収益が9倍に
- データベース構築が課題
- マンパワー=日本の好事家をネットワーク家
- デザインポリシー、あくまで真面目に
- Q、どんな人が見るのですか?
- A、オフィシャル情報はすでに見ているが、もっと日本の情報を知りたいと思っている人
- Q、日本の文化を世界に伝える、外国人で日本文化に憧れている人も多いはず
不動産系サービス
- 大家と借主を直接結びつける
- 部屋の内容が分かる、安心感のあるサービス
- 不動産情報のソーシャルデータベース
- 対象は大学生
- プロモーションは、チラシ、SNS、OBIIの会議、友達の紹介
- Q、ニーズはある。クエスチョンは仲介会社なのかどうか
- A、仲介モデルを考えている
- Q、学生ネットワークより大家さんのコネクションづくりが難しいのではないか
相乗りサービス
- 相乗りしたいユーザーとタクシー会社を結びつけるサービス
- 終電に乗り遅れた人、一人でタクシーに乗りたくない女性、満員の終電で帰りたくない人がユーザーとして考えられる
- 携帯向け
- 安心感と経済性
- Q、長距離で終電が終わった後にニーズがありそう
- Q、どのくらい待つのか入力する必要がある
- Q、出会い系に使われると問題があるのでは
- Q、利用者の評価が必要なのでは
人力お助けサービス
- 若手ビジネスマンの成長をウェブを通じて支援する(OJT崩壊に対応)
- メンターと若手ビジネスマンの間をつなぐ
- 他人の成長を応援(電車男ビジネス版)、投げ銭モデルも
- メンターは独自の世界観を持つ濃い人、売り出したい若手ベンチャー社長も
- 認定制度(メンターからお墨付き)と人材紹介サービス
- 課題は忙しいメンターにどう書いてもらうか、モチベーションの継続、相談者のケア
- Q、メンターをどうやって集めていくのか
社内変革お試しUSBサーバー
- 中小企業や転入者が多い企業で利用
- USBサーバーで社内SNSなどが導入できる
- Q、200万ぐらいの社内イントラシステムを買うところはリテラシーが高い、200人を超えている規模の企業でも200万を払わない企業は、日本の中小企業の現場は想像以上にITへの理解がないからそこをどうするか
すごいメモ帳(仮)
- メモを使って一元化する
- 携帯でメモを入力
- 予定ごとにリマインドメールが来る
- タグ、日時をデータ整理に活用
- Q、収益モデルは
- Q、同じようなサービスはないのか
- A、Gメールや携帯メールを使っている人はいたが、競合はない
- Q、タグを書くにはエネルギーが必要
- A、タグではなく全文検索も検討